先日、友人に誘われて初めて「ビアポン」というゲームを体験しました。正直なところ、ルールも全く知らないまま参加したのですが、結果的にものすごく盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことができました!
ビアポンとは?
ビアポンはアメリカ発祥のパーティーゲームで、基本的には二人一組のチーム戦で行われます。テーブルの両端にプラスチックカップを並べ、その中に水を入れ、ピンポン球を投げ入れて相手のカップに入れるというシンプルなルールです。今回はお酒を使用せず、水を入れたカップで純粋にビアポンのゲームとして競いました。
ルールを知らずに参戦!
今回のイベントでは、15チーム(計30人)が集まり、トーナメント形式で対戦しました。私は友人とペアを組んだのですが、最初はルールを全く知らず、どんな感じなのか見様見真似でスタート。球を投げるだけなら簡単そうだと思っていましたが、実際にやってみると意外と難しい!ボールを投げる際の力加減が思ったようにいかず、最初は全然カップに入れることができませんでした。
初めてスポッと入った時の感動
何度か試しているうちにコツがつかめてきて、ついにピンポン球がスポッとカップに入った瞬間!その時の気持ちよさは言葉にできないほどでした。周りの観戦者も大盛り上がりで、「ナイス!」と声をかけてくれるのが嬉しかったです。チーム戦なので、パートナーと協力しながら戦略を練るのも楽しかったですね。
予想以上の盛り上がり
ゲームが進むにつれ、会場のテンションもどんどん上がっていきました。対戦相手との駆け引きや、ギリギリの攻防戦が続くと、観戦している人たちからも歓声が上がり、まるでスポーツの試合のような雰囲気に。お酒なしでも十分に楽しめるゲームで、みんなリラックスしながら競技として盛り上がっていました。
まとめ
ビアポンは単なるお酒のゲームではなく、意外と戦略や集中力が求められるゲームだと実感しました。最初はルールも分からず不安でしたが、実際にやってみるとすぐにハマってしまい、気づけば夢中に。スポーツのような盛り上がりと一体感を楽しめるので、これからも機会があればまた挑戦したいと思います。
もしビアポン未経験の方がいたら、ぜひ一度試してみてください!友達と一緒にやれば、きっと忘れられない楽しい時間になるはずです。